なにこれ!
新型のカラマツストーブです。
そもそも、カラマツストーブというのは針葉樹のカラマツなど脂を多く含む木も燃やせるストーブです。普通のストーブでは高熱になり過ぎてストーブが壊れてしまうおそれがあるので、それを解消したのがカラマツストーブです。
長野県でもここ東信地方はカラマツの森ばかり。森の整備で間伐したカラマツは山の中に放置されたままになっていることが多く、もったいない限りです。それを燃やすことで灯油など化石燃料の使用を減らせますね。森のエネルギーは木が育つときに二酸化炭素を吸収し酸素を吐き出しますので地球温暖化防止にもなりますし、電気も使いません。こういう取り組みをコツコツやっていくことで原発をなくせますよね。
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