タラノメ

このところポカポカ陽気が続いたのでそろそろ良い時期かなと思いましたがまだ早いようですね。

暖かかったり寒くなったりと天気は気まぐれ。

 

20年くらい前、タラの芽の栽培方法が確立された頃いち早く栽培を試みてうまくいきました。温泉宿に契約栽培で出荷していたこともあるんですよ。でも今は全くやっていません。やはり自然のものを少しいただくのが楽しいですね。

 

でも自然のもの相手は、だいたい目をつけているところはほかの人も同じで、行ってみると既に芽がなくなっていることがほとんど。少しくらいは残しておいてくれてもいいのになあ。

さて、今年は採れるかな?

 

古い歴史のあるかつて旅館だった建物の中庭にあったシラカシ。

隣の家の屋根上まで枝が伸びてしまいどうしようかとご主人。

建物を傷めないように少しずつ枝を吊り下ろしです。