30日に行われた小諸市の区長会研修で、2月の豪雪の時にそれぞれの区で対応した経験をもとに教訓を考えあいました。
私もその時の体験から4つの視点で発表をしました。
1 情報の収集と伝達
周囲の状況を把握し、こまめに住民に伝えることにより、住民の不安は少な くなる
2 自治組織の運営
役員会(防災組織)を速やかに立ち上げ、把握した情報を元に優先順位をつ けて対処していく
3 行政との連携
行政の支援はすぐには受けられないが、情報交換と連携は必要
地域で対応したことに対し、行政は住民の立場で後保証を望む
4 地震・火山・異常気象災害への備え
豪雪災害の教訓を次の災害に備えて活かそう
(防災組織運営・支え合いマップの見直し等)
こうした検証作業は、必ず次の災害に役立つことでしょう。
コメントをお書きください
August Duke (木曜日, 02 2月 2017 08:19)
Hi! I could have sworn I've been to this site before but after browsing through some of the posts I realized it's new to me. Nonetheless, I'm definitely delighted I discovered it and I'll be book-marking it and checking back frequently!
Berneice Vantrease (金曜日, 03 2月 2017 22:54)
Hi! Do you know if they make any plugins to protect against hackers? I'm kinda paranoid about losing everything I've worked hard on. Any suggestions?